2012 1月に読んだ本

1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1922ページ
ナイス数:546ナイス

RDG5  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
読み終わってすぐに、再びページを繰って深行の言葉を探しました♪♪キャーッッッ!!!!いやぁ、読んでいるこちらの方が照れて、顔がにやけますって(#^.^#)学園祭の進行も、高柳の動向もふっとびましたね・・・と、今回はこんな感想で勘弁して下さい(笑)もう、キュンキュン過ぎて何も言えないわヽ(´^o^)丿
読了日:01月29日 著者:荻原 規子
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
いやいやいや、あ〜〜〜〜〜なるほど。あ〜〜〜〜そうくるんだ。うわぁ、騙された!!!と思って最後読み進むと、うんうん、そうだよねぇ。そうだよ。よし、私も頑張るわ。と、気分が上がりました!(^^)! もっと若い時に読んでいたら、ちょっとお説教くさくて嫌だったかもしれないけど(笑)お話自体も引き込まれて面白かったし、あ〜楽しかった。読友さんのレビュー見て読んで良かった(*^^)v
読了日:01月24日 著者:歌野 晶午
風が強く吹いている風が強く吹いている
再読。昨年、箱根駅伝と共にこの本を楽しんでいた読友さんが羨ましくって、絶対次のお正月には読もう!と1年前から決めていた本です(笑) TVでの箱根観戦の興奮が残っているうちに読み始めたのですが、本当に楽しかった。現実には1年足らずで予選を突破し本戦に進むなんて難しいとは思う。思うのだけど、真っすぐに純粋に「走る」ことと向き合う走や清瀬の姿は輝いていて、読んでいる私まで心躍る感じ。実際の箱根駅伝を観ているのと同じ興奮を味わいました。それにしても「下り」って凄い!横断歩道の幅を2歩で越えるって・・ユキ格好いい。
読了日:01月07日 著者:三浦 しをん
ジェノサイドジェノサイド
いかに大国が国益を守るために個人の尊厳を無視し排除していくのかが描かれたかと思うと、その大国の最高責任者の深層心理において上手くいかなかった親子関係が敵国との関係に置きかえられて何万人もの人々が殺される可能性を告げる。逆に亡くなった親から託された1通のメールをきっかけに何万人もの病児を救う為若者二人が立ち上がる。自分達の命が狙われているにもかかわらずに!そして、難病で命いくばくもない子を持った傭兵が、計り知れない知能を持った幼児のその生育環境を危惧する。それは自分の生存の為ではなく幼子を労わる目だ。→続く
読了日:01月03日 著者:高野 和明

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