おいしいコーヒーのいれ方

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (2) 明日の約束 (JUMP j BOOKS)  おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳 (集英社文庫)    おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (3) 消せない告白 (JUMP j BOOKS)

中学生の時、小説ジュニアって読んでた♡
しばらくするとコバルトブックスって文庫になってたけど・・・
そんな感じの、「おばさんがこれ読むか?」って本を一気に読んだ。
(これはセカンドシーズンで、この前にも10巻くらいあるはず。)

純な恋愛小説なんだけどね、「冬ソナ」に通じるようなかんじ。
おばさんが、冬ソナにはまるのを批判して、
『恋愛の経験値が低いおばさんの、恋愛へのあこがれパワー』が冬ソナに
向かっているって書かれたのを読んで、ちょっとショックだったこととかも思い出した(笑)


こんな風に大事に想ってもらいたいなぁ・・・なんて、胸キュンとするよ。
こんな時あったなぁってのも、ちょびっとだけ思う。



少女マンガの絵が読みながら浮かんできて、サラサラ読めて、
ま、あんまり残らないというか、
ちょっと甘い息抜きの時間を持ちたい時には、うってつけ。



こういう本を読むのと同じ感覚で、娘の恋バナもすっごく楽しい。
「青春しているなぁ」って思うとすっごく嬉しくなっちゃう。


娘や息子の恋愛を、素直に喜べず、ひがんだモノの言い方してしまうってコミュに書いていた人いたけど、このことに関してだけは、私は、純粋に嬉しいし、子離れできているかな・・・(^.^)v