走れ!T高バスケット部

走れ!T校バスケット部
マンガ スラムダンクの小説版みたいな感じ。

サラサラとあっという間に読んでしまった。
バスケのエリートが、仲間との不和で挫折。
別な高校で別な生活を始めるが、やはりバスケが忘れられなくて復活。
弱かったバスケ部を生まれ変わらせて、最後は、古巣のバスケエリート高と
運命の戦い・・・
よくある、よくあるという話。

仲間との不和が、仲間とも思えないイジメだったり
バスケの神様みたいな登場でどんどんうまくなったり
ちょっとしたエッセンスがあって、面白いのだけど
「心が動く」感動とはちょっと違う。。。
涙腺が弱いおばさんの私は、ちゃんとお約束の最後の試合で涙したりするのだけど、でも、感動とは違う。。。

最初から最後まで、あ〜よくある面白い話だった。。。って感想。
(いや〜偉そうだ。私は何様?)

※読み飛ばしながら、読んでいるせいで
寝ぼけてタンコブ作ったってだけのエピソードなのに
頭に腫瘍が出来て痛がっているのだと、思い込み
いつ、どんな形でこの子はチームから抜けるのかと
勝手にハラハラしていたら、最後終わっちゃって・・???
読み返して笑っちゃいました。勝手に別な話つくってたよ〜(@_@;)