死神の精度

死神の精度

最初の「表題」の話を読んでの感想は
・・・微妙


で、気を取り直して、次の話を読んでみた。。。


やっぱり、しっくりこない。


何故、真面目に調査するのに、ほとんどが「可」なの?
「可」の基準わかんないし!


そこ、はっきりさせたいのは
私が死神じゃなくて、人間だから?


興味わくことだけ「保留」にするの?
どんな音楽つくるのかな?って。。。最初の話の人みたいな。


「旅路を死神」の話が好き。
ちょっとどんでん返し入っていて、最後は、泣けるじゃない?
こういうお涙ちょうだいものって浪花節かなぁ。


「死神と老女」も好き。
こういう達観しているようなおばあちゃんになりたいよね。
で、不思議な微笑みうかべて、世の中の若者を撹乱してやりたいわ!!


理屈で説明できない「調査」って死神だからかな?


死神っていえば
デス・ノートを思い出すけど
融通がきかない、不思議な会話をする死神って味があっていいねぇ